英語上達のために気を付けてほしいポイント
みなさん、こんにちは、「よーし!柏木」です。
今日は土曜日。またもや素晴らしいゲストにご登場いただきます。「英文和訳」のブログ、メルマガで活躍されているアキカワさんです!
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私は現在、出版社で英語教材の編集をする傍ら、「和訳のコツ」に焦点を当てて「5分でマスター!採点官ウケする英語和訳のノウハウ」というメルマガを書いています。
毎回読者の方からの和訳投稿を添削して、英文を自然な日本語に訳すテクニックを解説しています。
今回は私が仕事やメルマガを通して感じている「英語上達のために気を付けてほしいポイント」についてお話したいと思います。
お客様からよくいただく質問で、細部にまですごくこだわった質問をいただくことがあります。例えば、「a lot of ~ の of の意味は何ですか?」とか「この which は非制限用法なので、which の前で一度区切って訳した方がいいですか?」とかです。
このように英文構造の細部まで意識できているのは、英語力が上達している証でもありますが、ちょっと深みにはまると、そこから抜け出ることが難しくなります。なぜなら、英語の上達にとって一番大事なのは「文脈から判断して、柔軟な姿勢で取り組む」だと私は考えるからです。
上述した例を用いると、「ここの which は非制限用法だから、訳し方としては which の前で一度区切らなきゃいけない」という固定観念にとらわれないで欲しいということです。
確かに、それは正しいのですが、あくまで非制限用法を訳す用法の一例として認識してほしいということです。文脈によっては一度区切らない方が自然な日本語になることもありますからね。
私の仕事が和訳専門なので、「英語から日本語へ」という観点からの説明に傾倒してしまいましたが、リスニングやスピーキングを学習する場合も同様のことが言えるのではないでしょうか。英会話が流暢な方ってきっと「この of は同格の of で…」とか考えながら話していませんよね。その場、その場の話の流れに合わせて、思いついた表現を使って会話しているのではないでしょうか。
このように英語では「AだからB」という公式にこだわると、ある段階で壁にぶち当たります。ですから、ある程度の英語力が付いてきたら、文脈から判断して柔軟な姿勢(読み方、話し方、聞き方)で取り組んでみてください。時には間違いを指摘されるかもしれませんが、そういう視点からのトライを重ねることが、英語上達への近道だと思います。
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アキカワさん、ありがとうございました。柏木陽志
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